人気のヘアアイロンの1つ、KINUJOの絹女シリーズ。
その中で、絹女と絹女ワールド(キヌージョワールド)はどう違うんでしょうか?
どっちがいいんでしょうか?
機能を比較してみました。
絹女↓↓↓
絹女ワールド↓↓↓
絹女と絹女ワールドの8つの違い
絹女と絹女ワールドの8つの違いはこちらです。
①海外対応か
②温度調節機能
③立ち上がり時間
④プレートのサイズ
⑤サイズ
⑥水洗い可か
⑦ディスプレイ
⑧価格
海外対応か
絹女ワールドは、その名の通り海外対応。
100V~240Vの海外の電圧にも対応しています。
絹女は、日本の100Vの電圧のみに対応しています。
温度調節機能
絹女は、10段階で130℃~220℃までの10℃刻み、
絹女ワールドは5段階で140℃~220℃まで20℃刻みです。
絹女のほうが細かく温度調節ができ、髪にぴったりの温度で使えます。
立ち上がり
電源を入れて使えるようになるまで
絹女は、約20秒(180℃になるまで)、
絹女ワールドは、約30秒(160℃になるまで)
です。
早く立ち上がるので忙しい朝にも助かりますね。
サイズ・コードの長さ
本体のサイズは
絹女は、約288×63×38.5mm
絹女ワールドは、約289×40×31mm
です。
長さはほぼ一緒ですが、絹女ワールドのほうが細身になっています。
コードの長さは
絹女は、約2.5m、
絹女ワールドは約2m
です。
どちらも長いので、電源が遠くてもラクですね。
プレートのサイズ
絹女は、約28×100mm
絹女ワールドは約24×90mmで,
絹女のほうが大きく、使いやすくなっています。
水洗いできるか
絹女は、プレート部分が水洗いできて、清潔です。
絹女ワールドは水洗いできませんので、拭いてお手入れします。
ディスプレイ
絹女は、表示が見やすいデジタル液晶ディスプレイ。
絹女ワールドは、タッチ操作ができる、タッチパネル式デジタルディスプレイです。
絹女のディスプレイが外側に付いているのに対し、絹女ワールドのタッチパネルは内側に付いています。
誤操作を防ぐためということですが、人によっては見づらいと感じるかもしれません。
価格
絹女は19,800円
絹女ワールドは13,200円
です。
(公式ショップ価格)
絹女とキヌージョワールド比較表
機種 | 絹女 | キヌージョワールド |
---|---|---|
海外対応 | ☓ | ○ |
プレートの大きさ | 約28×100mm | 約24×90mm |
立ち上がり | 約20秒 | 約30秒 |
温度調節 | 10段階 | 5段階 |
サイズ | 約288×63×38.5mm | 約289×40×31mm |
コードの長さ | 約2.5m | 約2m |
ディスプレイ | デジタル液晶 | タッチパネルディスプレイ |
プレート水洗い | ○ | ☓ |
価格 | 19,800円 | 13,200円 |
絹女↓↓↓
絹女ワールド↓↓↓
絹女と絹女ワールドの共通の特長
シルクプレート
KINUJO独自開発の新素材、シルクプレート。
高温になるヘアアイロンは、髪が傷んでパサパサになりがち。
でもこのシルクプレートなら、髪が痛む原因となる水蒸気爆発を抑て、ダメージを最小限にします。
さらに、すぐれた保湿力でキューティクルを整えてキレイな髪に仕上げます。
スタイリングも長もちします。
クッション機能
プレートが左右に動くクッション機能で、髪を潰さずにスタイリングできます。
電源自動オフ機能
電源が60分で自動で切れる機能がついているので、うっかり消し忘れても安心です。
360℃回転コネクタ
ヘアアイロンを動かして使っているとコードが絡まりがちですが、コードのコネクタが360℃回転するようになっていて絡まりません。
絹女↓↓↓
キヌージョワールド↓↓↓
絹女と絹女ワールドどっちがいいの?
絹女と絹女ワールド(絹女ワールド)はどっちがいいのかというと…
絹女のほうが、温度調節が細かくできて、プレートも大きく、プロ仕様になっています。
機能的に上なのは絹女ですが、そこまでこだわって使わない人や海外に行く人、旅行が多い人などは絹女ワールドが良いのではないでしょうか。
値段の差は、絹女のほうが6,600円高いので、そこまで出せないという人も絹女ワールドが良いと思います。
絹女↓↓↓
絹女ワールド↓↓↓
購入は公式ショップ・正規代理店から
絹女と絹女ワールドの購入は、公式ショップまたは正規代理店からしましょう。
それ以外の中古品・転売品・公式ショップ以外からの購入は、補償が受けられないので注意が必要です。
現在、Amazonでは、公式ショップまたは正規代理店は無いようです。
絹女↓↓↓
絹女ワールド↓↓↓