カメラ性能や使いやすさに定評がある「AQUOS sense9」と、コスパに優れた「OPPO Reno11 A」。
どちらも人気のある5G対応スマホですが、選ぶポイントには違いがあります。
この記事では、それぞれの特長や違いをわかりやすく紹介します。
どちらがおすすめ?
コンパクトさや頑丈さを求めるならAQUOS sense9、大画面でコスパを重視するならOPPO Reno11 Aがおすすめです。
OPPO Reno11 A
AQUOS sense9
AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aの違いは?
- ディスプレイサイズ:AQUOS sense9は6.1インチ、OPPO Reno11 Aは6.7インチ
- CPU性能:Snapdragon 7s Gen 2(AQUOS) vs MediaTek Dimensity 7050(OPPO)
- カメラ構成:AQUOSはデュアルカメラ、OPPOはトリプルカメラ
- 重さ:AQUOSは166g、OPPOは177g
- 充電性能:AQUOSはUSB-PD 3.0、OPPOは67Wの急速充電対応
- 防水性能:AQUOSはIPX5/IPX8、OPPOはIPX5
違いを詳しく
ディスプレイ:AQUOSは6.1インチとコンパクトで、片手操作にも向いています。OPPOは6.7インチの大画面で動画やゲームにぴったりです。
CPU:Snapdragon 7s Gen 2は省電力と処理性能のバランスが良く、MediaTek Dimensity 7050はコストパフォーマンスに優れています。
カメラ:AQUOSは約5030万画素のデュアルカメラでシンプルな構成。OPPOは6400万画素+800万+200万のトリプルカメラで多様な撮影に対応しています。
重さ:AQUOSの方が11g軽く、持ちやすさ重視の方には魅力です。
充電性能:OPPOは67Wの急速充電に対応しており、短時間でのフル充電が可能です。
防水性能:AQUOSの方が高い防水等級(IPX8)で、万が一の水没にも安心です。
OPPO Reno11 A
AQUOS sense9
共通の特長
- 5G通信対応
- おサイフケータイ搭載
- 顔・指紋認証対応
- microSDカード対応
- 5000mAhの大容量バッテリー
- ハイレゾ対応
各機種の特長を詳しく
AQUOS sense9
Pro IGZO OLEDの高輝度ディスプレイにより、屋外でも画面が見やすく、滑らかな表示を実現。MIL規格準拠の耐衝撃・防塵防水性能でアウトドア利用にも安心です。AIによる詐欺電話検出機能など、日常での安心感も魅力です。
OPPO Reno11 A
薄型で洗練されたデザインと、67Wの急速充電で使いやすさ抜群。6400万画素の高精細カメラや最大16GB相当までのメモリ拡張機能を搭載し、写真やゲームも快適に楽しめます。
各機種の仕様の表
項目 | AQUOS sense9 | OPPO Reno11 A |
---|---|---|
発売日 | 2024年11月21日 | 2024年6月27日 |
画面サイズ | 6.1インチ Pro IGZO OLED | 6.7インチ 2.5DフレキシブルOLED |
解像度 | 2340×1080 | 2412×1080 |
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 | MediaTek Dimensity 7050 |
RAM/ROM | 8GB / 256GB | 8GB / 128GB |
カメラ(背面) | 5030万画素 ×2 | 6400万+800万+200万画素 |
前面カメラ | 3200万画素 | 3200万画素 |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
重さ | 166g | 177g |
防水/防塵 | IPX5/IPX8・IP6X | IPX5・IP6X |
急速充電 | USB-PD 3.0 | 67W SUPERVOOC |
まとめ
コンパクトで安心して使いたいなら「AQUOS sense9」、より大画面・多機能・急速充電を求めるなら「OPPO Reno11 A」がピッタリです。
それぞれのライフスタイルに合わせて、ぴったりの一台を選んでくださいね。
OPPO Reno11 A
AQUOS sense9