今回は、人気のミドルレンジスマホ「AQUOS sense9」と「moto g64 5G」を徹底比較!
それぞれ丁寧な作りと、海外ブランドらしいコスパ重視の魅力があります。
使い方や重視ポイントによって、おすすめが変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。
どちらがおすすめ?
高品質なカメラやディスプレイ、耐衝撃・防水性能などを重視するならAQUOS sense9がおすすめ。
一方、コスパ重視でエンタメを楽しみたい人には、moto g64 5Gの大画面と高音質スピーカーが魅力です。
AQUOS sense9
moto g64 5G
AQUOS sense9とmoto g64 5Gの違いは?
- 画面サイズ:AQUOSは6.1インチ、motoは6.5インチ
- ディスプレイ:AQUOSは有機EL、motoはLCD
- カメラ性能:AQUOSはダブル約5,030万画素、motoはメイン5,000万+マクロ2MP
- 前面カメラ:AQUOSは3,200万画素、motoは1,600万画素
- 耐水性能:AQUOSはIPX5/IPX8、motoはIPX2
- 防塵性能:AQUOSはIP6X、motoはIP5X
- 重さ:AQUOSは166g、motoは177g
- チップセット:AQUOSはSnapdragon 7s Gen 2、motoはMediaTek Dimensity 7025
箇条書きした違いを詳しく
AQUOS sense9は、表示がきれいで省電力なPro IGZO OLEDを搭載。目にも優しく、電池持ちもバツグンです。
moto g64 5Gはより大きな6.5インチ画面と120Hzの高リフレッシュレートで、動画やゲーム向きの構成。
カメラはAQUOSが前後ともに高画質で、特に自撮りをよく撮る人には嬉しい性能。
また、防水・防塵・耐衝撃性能ではAQUOSが一歩リードしています。
一方、motoはDolby Atmos対応のステレオスピーカーを備え、音質にこだわる方にもおすすめ。
AQUOS sense9
moto g64 5G
共通の特長
どちらの機種もAndroid 14搭載で、5G通信・おサイフケータイ・指紋&顔認証など便利機能が充実。
microSDカードでストレージを拡張でき、デュアルSIMにも対応しているのでサブ回線の運用にも向いています。
各機種の特長を詳しく
AQUOS sense9の特長
- 省電力かつ高輝度なPro IGZO OLEDで見やすさ◎
- 約5,030万画素の標準+広角カメラを搭載
- 3,200万画素の高画質自撮りカメラ
- MIL規格16項目準拠で耐衝撃性も強い
- AIによる通話詐欺検知機能など独自機能が充実
moto g64 5Gの特長
-
- 6.5インチの大画面+120Hzのなめらか表示
- Dolby Atmos対応の高音質ステレオスピーカー
- 5,000mAhの大容量バッテリー&30W急速充電対応
- 2万円台から買える高コスパモデル
AQUOS sense9
moto g64 5G
各機種の仕様の表
項目 | AQUOS sense9 | moto g64 5G |
---|---|---|
発売日 | 2024年11月21日 | 2024年6月28日 |
OS | Android 14 | Android 14 |
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 | Dimensity 7025 |
RAM/ROM | 8GB / 256GB | 8GB / 128GB |
画面 | 6.1型 OLED (2340×1080) | 6.5型 LCD (2400×1080) |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh |
背面カメラ | 約5030万(標準/広角) | 5000万(標準)+200万(マクロ) |
前面カメラ | 約3200万画素 | 約1600万画素 |
おサイフケータイ | ○ | ○ |
防水防塵 | IPX5/IPX8・IP6X | IPX2・IP5X |
重量 | 166g | 177g |
まとめ
AQUOS sense9は安心の日本ブランドで、普段使いからカメラ・防水・堅牢性を求める人にぴったり。
moto g64 5Gは、エンタメ向けの機能が豊富で、価格を抑えながらも性能を確保したい方におすすめ。
どちらも5G時代にふさわしい高コスパ機なので、自分のスタイルに合った1台を選んでくださいね!
AQUOS sense9
moto g64 5G