健康志向の高まりとともに、自宅で手軽に豆乳やスープを作れる「豆乳メーカー」が人気を集めています。
今回は、楽天でも高評価の《recolte RSY-2》と、ショップジャパンの《ソイリッチ》を徹底比較!
どちらも魅力的な機種ですが、使い勝手や機能に違いがあるので、あなたのライフスタイルに合った1台を選びましょう。
どちらがおすすめ?
忙しい朝でも栄養満点のスープをサッと作りたいなら RSY-2、
豆乳を中心に、発酵や温め機能など「完全豆乳メーカー」として活用したいなら ソイリッチ がぴったりです。
ソイリッチ
recolte RSY-2
ソイリッチとRSY-2の違いは?
- RSY-2は定格容量600ml、ソイリッチは最大1000mlまで対応
- RSY-2は氷対応でスムージー作りも可能、ソイリッチは発酵や温めモード搭載
- RSY-2は軽量(約970g)、ソイリッチはやや重め(約1.8kg)
- RSY-2はセラミックコーティング内面で洗いやすい、ソイリッチは800Wの加熱+210Wの撹拌でパワフル調理
- ソイリッチには乾燥豆から豆乳が作れる機能あり(大豆付きセットも)
違いを詳しく
容量とサイズ感
RSY-2はコンパクト設計で600ml対応。2〜3人分にちょうどよく、キッチンに置いても邪魔になりません。
一方、ソイリッチは800〜1000mlと大容量で、家族で豆乳やスープを楽しみたい方に向いています。
調理モードの違い
RSY-2は「SOYMILK」「SOUP」「POTAGE」など5モード搭載でスープ調理に特化。
ソイリッチは「発酵」「温め」「スープ」「豆乳」「ジュース」など幅広く、特に豆乳に特化した仕様です。
お手入れのしやすさ
RSY-2はセラミックコーティングのため、汚れが付きにくくサッと洗えるのが嬉しいポイント。
ソイリッチもクリーニングブラシや吸水クロス付きで、お手入れも考えられています。
重さと収納性
RSY-2は1kg以下と非常に軽量で取り回しが楽です。
ソイリッチは本格派な分、1.8kgと少し重さがあります。
ソイリッチ
recolte RSY-2
共通の特長
- 材料を入れるだけの自動調理で手間いらず
- 豆乳、スープ、スムージーなどがこれ1台で作れる
- コンパクト設計でキッチンでも邪魔にならない
- レシピブック付きで初心者でも安心
- 食生活の改善やダイエットにも活躍
各機種の特長
recolte RSY-2の特長
- 氷も砕けるパワフル設計でスムージー対応
- 30レシピ付きのレシピブックがうれしい
- 操作がシンプルで使いやすい
- セラミックコーティングでお手入れ簡単
ソイリッチの特長
- 乾燥豆からそのまま豆乳が作れる本格仕様
- 豆乳だけでなく、ヨーグルトや甘酒など発酵系も対応
- 定格容量は800ml(加熱)〜1000ml(ジュース)で幅広いメニューに対応
- 大豆付きセットで届いたらすぐ使える
各機種の仕様
項目 | recolte RSY-2 | ソイリッチ |
---|---|---|
容量 | 600ml | 800ml(加熱)/1000ml(攪拌) |
サイズ | 幅16.5×奥行12×高さ23.3cm | 幅16×奥行21×高さ28.5cm |
重量 | 約970g | 約1.8kg |
消費電力 | 最大600W | 加熱800W / 攪拌210W |
主な素材 | ステンレス(セラミック加工) | ステンレス+ポリプロピレン |
特長 | 氷対応・コンパクト・時短調理 | 豆乳特化・発酵・温め対応 |
原産国 | 中国 | 中国 |
まとめ
どちらも魅力的な自動調理器ですが、重視するポイントによっておすすめが変わります。
- スムージーや日常のスープ作りを手軽に楽しみたい方 → RSY-2
- 豆乳や発酵食品を本格的に作りたい方 → ソイリッチ
あなたのライフスタイルにぴったりの1台を選んで、ヘルシーな毎日を始めてみてくださいね!
ソイリッチ
recolte RSY-2