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東芝炊飯器RC-10VXTとRC-10VSTの7つの違いをサクッと比較!

記事内に商品プロモーションを含みます

東芝から真空圧力IH炊飯器、炎匠炊きのRC-10VXTとRC-10VSTが発売されました。

このRC-10VXTとRC-10VSTの2機種はどう違うんでしょうか。

違いを比較してみました。

RC-10VXTとRC-10VSTの違いは

・内釜の造り

・内釜の保証期間

・銘柄炊きの数

・そくうまモードの有無

・豆腐調理モードの有無

・ねらい炊きの時間

・液晶

です。

上位機種・RC-10VXT(ホワイト)

上位機種・RC-10VXT(ブラック)

RC-10VST(ホワイト)

RC-10VST(ブラック)

RC-10VXTとRC-10VSTの違いを比較

RC-10VXTとRC-10VSTの違いを表にまとめました。

機種 RC-10VXT RC-10VST
内釜の構造 内側:ダイヤモンドチタンコート 
外側:備長炭入り遠赤外線コート
内側:ダイヤモンドチタンコート
外側:銅コート
内釜の厚さ 7mm 5mm
内釜の保証期間 5年 3年
銘柄炊き 7種類 5種類
豆腐調理 なし あり
そくうま なし あり
液晶 バックライト液晶 グレー液晶

次に各項目を見てみましょう!

内釜の造り、保証期間

保証期間は、RC-10VXTは5年、RC-10VSTは3年

内釜の造りは、
RC-10VXTが
内側:ダイヤモンドチタンコート
外側:備長炭入り遠赤外線コート
厚さ:7mm

RC-10VSTが
内側:ダイヤモンドチタンコート
外側銅コート
厚さ:5mm

 

豆腐調理

寄せ豆腐などを作れるモードは、
RC-10VSTに搭載されていますがRC-10VXTにはありません。

そくうま

早炊きよりもおいしさを重視したコースです。

早炊きと普通の炊飯の間です。

2つのいいとこ取りと言っていいでしょう。

これはRC-10VXTにはありません。

銘柄炊きの数

有名な銘柄のお米の個性に合わせた炊き方ができるモードです。

RC-10VXTは7種類、RC-10VSTは5種類の炊き分けができます。

ねらい炊き

好みの食感や時間を設定できる「ねらい炊き」。

RC-10VXTは
「ねらい炊き」 25分~50分(5分単位)

RC-10VSTは
「ねらい炊き」 30分~50分(5分単位)

です。

上位機種・RC-10VXT(ホワイト)

RC-10VST(ホワイト)

RC-10VXTとRC-10VSTの共通の特長は?

大火力で炊き上げ

業界トップクラスの1420Wの大火力なので、かまどのような炊き方を実現。
芯まで熱を伝え、ムラを抑えたふっくらした炊きあがりになります。

東芝独自の火加減

多段階火力調節により、細かく火力を変えて甘みを引き出す加熱になっています。

真空の力

 

内釜の中を真空にして、圧力の差で芯までしっかり吸水させることによって、中まで火を通します。
また、吸水時間が短くなることで、炊きあがりの時間が短くなります。

さらに、保温も真空で行うことによって、黄ばみなどを抑えます。
白米は最大40時間おいしさを保って保温が可能です。

 

豊富なメニュー

豊富な炊飯メニュー搭載で、お好みの硬さ・食感のご飯を炊くことができます。

 

共通メニュー

「本かまど」炊き分け 5通り、甘み炊き、ねらい炊き3通り、銘柄炊き分け、早炊き、エコ炊飯、おかゆ、炊込み、少量、お弁当、玄米(本かまど/白米混合炊き分け3通り(玄米+白米)/おかゆ)、麦ご飯、雑穀米、調理コース(温泉卵)

お手入れかんたん

調理家電は使ったあとのお手入れが面倒ですね。

でもこのRC-10VXTとRC-10VSTは、

・汚れを拭きやすいステンレスクリーンフレームとフラットパネル
・内蔵蒸気口はワンタッチで取り外し・分解が可能
・凹凸の少ない内蓋で洗いやすい
・洗うのは、釜・内蓋・蒸気口の3点のみで、丸洗いが可能。
・内蓋の汚れや本体のニオイも取る「お手入れコース」機能付き。

でお手入れしやすい構造になっています。

2つのカラー

本体色は
・グランブラック
・ホワイト
の2種類

上位機種・RC-10VXT(ホワイト)

RC-10VST(ホワイト)

RC-10VXTとRC-10VSTの違いのまとめ

RC-10VXTとRC-10VSTの違いは
一番大きいのは内釜の違い。

その他は

 

・銘柄炊きの数

・そくうまモードの有無

・豆腐調理モードの有無

・ねらい炊きの時間

・液晶

でしたね。

RC-10VXT(ホワイト)

RC-10VXT(ブラック)

RC-10VST(ホワイト)

RC-10VST(ブラック)