キッチン家電 PR

象印STAN.自動調理鍋とホットクックの違いをサクッと比較!どっちがいい?

記事内に商品プロモーションを含みます

象印STAN.自動調理鍋とシャープのホットクック。

両方とも放ったらかし調理ができると人気の自動調理鍋ですが、どのような違いがあるのでしょうか。

どちらを買えばいいのでしょうか。

比較してみました。

それぞれの独自の特長はこちらです。

象印STAN.自動調理鍋の特長

・パック調理可
・内鍋がホーロー製
・洗う部品が少ない

ホットクックの特長

・ベイクができる
・混ぜ技調理(自動かき混ぜ機能)あり
・無線LAN連携

次で詳しくみていきましょう。

ホットクック

KN-HW16G-W シャープ 水なし自動調理鍋 1.6L ホワイト系 SHARP ヘルシオホットクック [KNHW16GW]

象印STAN.自動調理鍋

象印マホービン STAN. (スタン) 自動調理なべ ホワイト EL-KA23-WA

象印STAN.自動調理鍋とシャープのホットクックの違いを比較!

象印STAN.自動調理鍋の特長

パック調理可

象印STAN.自動調理鍋ではパック調理ができます。

ジップロックなどのジッパー付き食品保存袋に食材と調味料を入れて、付属のパックホルダーに取り付けるとそのまま調理ができます。

2袋取り付けることができますので、2品同時に調理することも可能です。

内鍋がホーロー製

象印STAN.自動調理鍋は内鍋がホーローでできています。

ですので、直火にかけることができ、そのまま温め直しができます

残念ながらIHには対応していません。

洗う部品が少ない

象印STAN.自動調理鍋は使用後に洗う部品は、内ぶた・ホーローなべ・つゆ受けのたった3点だけです。

ホットクックの場合は5点の部品を洗います。

ただし、STANは食洗機不可、ホットクックは内鍋以外は食洗機可です。

ホットクックの特長

ベイク機能

ホットクックにはケーキ・パンを焼くモードがあります。

もちろん自動調理で作ることができます。

混ぜ技調理

ホットクックには混ぜわざユニットを取り付けることによって、自動でかき混ぜる機能があります。

調理の進み具合で必要なところでかき混ぜてくれるので、焦げを防いだり、味をより均一にしたりしてくれます。

無線LAN連携

ホットクックは家の無線LANに接続して新しいレシピや自動メニューを受信することができます。

また、スマホで買い物リストを作ったりもできます。

以上が象印STAN.自動調理鍋でできてホットクックでできないことと、ホットクックでできて象印STAN.自動調理鍋でできないことの解説です。

ホットクック

KN-HW16G-W シャープ 水なし自動調理鍋 1.6L ホワイト系 SHARP ヘルシオホットクック [KNHW16GW]

象印STAN.自動調理鍋

象印マホービン STAN. (スタン) 自動調理なべ ホワイト EL-KA23-WA

結局どっちがいい?

象印STAN.自動調理鍋とシャープのホットクック、結局どちらがいいの?という問題ですが、予算が許せばホットクックのほうが機能が多くていいかな、と思います。

この2つは価格差があります。

STAN.自動調理鍋は安いと2万5千円くらいです。

ホットクックのほうは安くても5万円くらいします(2.3Lタイプ・EL-KA23)。

ですので、コスパ重視ならSTAN.自動調理鍋ですね。

パック調理などの機能も捨てがたいです。

ホットクック

KN-HW16G-W シャープ 水なし自動調理鍋 1.6L ホワイト系 SHARP ヘルシオホットクック [KNHW16GW]

象印STAN.自動調理鍋

象印マホービン STAN. (スタン) 自動調理なべ ホワイト EL-KA23-WA