人気のSharkコードレス掃除機「EVOPOWER SYSTEM NEO II」シリーズ。
その中でも「LC501JGY(アルミニウムグレー)」と「LC551JBK(グレープブラック)」はよく比較される2モデルです。
この記事では、主な違いと共通点、それぞれのおすすめポイントをわかりやすく紹介します。
LC501JGYとLC551JBKの違いは?
- LC551JBKは「Flex機能」あり(家具の下もラクに掃除可能)
- 本体重量:LC501JGYは1.6kg、LC551JBKは1.7kg(Flex機能の分やや重め)
LC501JGY
LC551JBK
違いを詳しく解説
Flex機能の有無
LC551JBKには、ボタンひとつでパイプが曲がる「Flex機能」が搭載されています。
ベッドやソファの下など、しゃがまずに掃除できるので腰への負担が少なく、特にシニア層や腰痛持ちの方に好評です。
一方、LC501JGYにはこの機能はなく、直線的なスティックタイプのまま。
ただし、そのぶん構造がシンプルで軽く、取り回しやすさに優れています。
重量の違い
Flex機能を搭載しているLC551JBKは、本体が少し重く(スティック時1.7kg)なっています。
LC501JGYは1.6kgとやや軽く、操作時の疲れにくさを重視する方におすすめです。
LC501JGY
LC551JBK
共通の特長
- 自動ゴミ収集ドック付き(約30日分のゴミをドックへ収集)
- ハイブリッドパワークリーンヘッド搭載(髪の毛・ペットの毛が絡みにくい)
- Smart iQセンサーでゴミの量や床材に合わせて吸引モードを自動調整
- 最大駆動時間:スティック使用で最大50分、ハンディ使用で最大70分(バッテリー2個使用時)
- HEPAフィルター・ダストケース水洗い対応
- ライト機能・モーター式ヘッド搭載
- ハンディ本体はどちらも0.8kgで軽量
各機種の特長は?
Shark LC501JGY(アルミニウムグレー)
Flex機能は非搭載ながら、本体重量が1.6kgと軽く、毎日の掃除でも疲れにくい設計。
スタイリッシュなアルミニウムグレーの外観も高級感があり、インテリアに馴染みます。
ダストカップとフィルターは丸洗い可能で、清潔さもキープできます。
Shark LC551JBK(グレープブラック)
Flex機能を搭載しており、家具の下や狭い場所の掃除にとにかく便利!
本体は少し重めですが、操作性は良好。Smart iQや自動収集ドックなど、必要な機能はフル装備です。
コストを抑えつつ便利機能も使いたい方におすすめの1台です。
LC501JGY
LC551JBK
仕様比較表
項目 | LC501JGY | LC551JBK |
---|---|---|
Flex機能 | なし | あり |
本体重量(スティック時) | 1.6kg | 1.7kg |
ハンディ重量 | 0.8kg | 0.8kg |
最大運転時間 | ハンディ70分 / スティック50分 | ハンディ70分 / スティック50分 |
充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
自動ゴミ収集ドック | あり | あり |
Smart iQセンサー | あり | あり |
ハイブリッドパワークリーン | あり | あり |
水洗い対応 | ダストカップ・フィルター | ダストカップ・フィルター |
ライト機能 | あり | あり |
カラー | アルミニウムグレー | グレープブラック |
どっちがおすすめ?
- 腰をかがめずにラクに掃除したい → LC551JBK(Flex機能あり)
- とにかく軽くて高級感あるモデルがいい → LC501JGY(軽量&アルミ仕上げ)
- 共通の便利機能(自動収集・Smart iQ)はどちらにも搭載!
まとめ
「Flex機能」があるかどうかで選ぶのがポイントのShark LC501JGYとLC551JBK。
機能面はほぼ同じなので、掃除スタイルや使う人の身体負担に合わせて選ぶのがおすすめです。
どちらもSharkの最新技術が詰まった高性能モデル。
自分にぴったりの1台を選んで、もっと快適にお掃除しましょう!
LC501JGY
LC551JBK