パンと目玉焼きを同時に焼くことができ、天空の城ラピュタに出てくるラピュタパンも作れるコイズミのトースター・KOS-0703とKOS-0601。
この2つはどう違うんでしょうか。
まとめてみました。
↓KOS-0703(旧型)
↓KOS-0601(新型)
KOS-0703とKOS-0601の違いを比較
KOS-0703(旧型)とKOS-0601(新型)の違いはどうなっているのでしょうか。
まずは目玉焼きを焼くトレーの場所。
KOS-0703はトースター上部(外)ですが、KOS-0601はトースター内部。
KOS-0703は上部のトレーに乗せて、フタをして焼くようになっています。
KOS-0601は専用のトレーに乗せてフタをしてからトースター内部の上段のスペースに入れて焼くようになっています。
もう1つは本体の大きさ。
KOS-0703は横長で多少スペースを取りますが、KOS-0601は縦長のため、スペースがないキッチンでも置くことができます。
KOS-0601の面積はA4用紙の大きさに収まるサイズです。
高さ・奥行きはほとんど変わりません。
次に、ヒーターの温度調節。
KOS-0703は3段階ですが、KOS-0601は70℃から210℃まで8段階と細かい調節ができるようになっています。
消費電力はKOS-0703は合わせて800w。
KOS-0601は580Wとなっています。
あとは値段。
当然かもしれませんが、多くのショップで旧型のほうがお安くなっています。
↓KOS-0703(旧型)
↓KOS-0601(新型)
KOS-0703とKOS-0601の電気代は?
電気代はどのくらいかかるんでしょうか?
KOS-0703は消費電力は800wです。
これを、1日に10分、毎日(30日)使うとすると、月に120円くらいになります。
KOS-0601は消費電力は580w
これを、1日に10分、毎日(30日)使うとすると、月に90円くらいになります。
その他の仕様
KOS-0703とKOS-0601の仕様はこちらです。
・本体サイズ
KOS-0601
約(W)176×(D)243×(H)278
KOS-0703
約260(W)×256(D)×246(H)mm
・タイマー
15分
・温度調節
KOS-0703は3段階ですが、KOS-0601は70℃から210℃まで8段階
・ヒーターの消費電力
KOS-0703は
消費電力:800W(上:420W・下:380W)
KOS-0601
消費電力:580W
上:204W×2本
下:172W×1本
↓KOS-0703(旧型)
↓KOS-0601(新型)
さいごに
このコイズミのトースターは、
・パンと目玉焼きが一緒に短時間で作れる
・コンパクト
・おしゃれなデザイン
と好評で一人暮らしや二人暮らしの人にはピッタリだと思います。
ぜひチェックしてみてください。
↓KOS-0703(旧型)
↓KOS-0601(新型)