ティファールの電気圧力鍋「ラクラ・クッカー」シリーズは、材料を入れてボタンを押すだけで、圧力調理から普段の煮込みまで“ほったらかし”で作れるのが魅力。
2025年モデルのラクラ・クッカー CY380AJ0と、上位モデルのラクラ・クッカープロ CY3811J0は、見た目や基本スペックが似ている一方で、調理のラクさに直結する違いがあります。
ここでは違いをわかりやすく整理します。
ラクラ・クッカー CY380AJ0
ラクラ・クッカープロ CY3811J0
CY380AJ0 と CY3811J0 どちらがおすすめ?
- CY3811J0(プロ):炒め物や煮込みを「自動でかき混ぜて」ラクしたい人、ほったらかし度を最優先したい人におすすめ。
- CY380AJ0(標準):基本の圧力調理・普段の料理をしっかりこなしつつ、価格は抑えたい人におすすめ。
CY380AJ0 と CY3811J0 の違いは?
- 最大の違い:プロ(CY3811J0)は「かきまぜ機能(かきまぜパドル)」搭載。標準(CY380AJ0)は非搭載。
- 調理モード数:プロは13種類/標準は12種類。{index=4}
- 調理モードの中身:プロは「おみそ汁」「めん類」「マッシュ(つぶす)」などがある(標準は別構成)。
- 本体重量:プロ 約5.3kg/標準 約4.8kg。
- 価格(公式):プロ 税込38,000円/標準 税込28,000円。
CY380AJ0 と CY3811J0 の違いの解説
1)いちばん大きい差は「自動かきまぜ」
CY3811J0(プロ)は、鍋底から食材を返すように混ぜる「かきまぜパドル」を搭載。
炒め物や煮込みでもムラを減らしやすく、「つきっきりで混ぜる」作業を減らせるのが最大のメリットです。
一方、CY380AJ0(標準)はかきまぜ機能がないため、料理によっては途中で混ぜたくなる場面も。
とはいえ圧力調理や煮込みの基本はしっかり対応しているので、「まずは電気圧力鍋に慣れたい」人には十分戦えます。
2)調理モード:
CY380AJ0(標準)は、圧力調理6種類+通常調理6種類の合計12モード。蒸す・無水・ごはん・玄米・スープなど、定番どころが揃った構成です。
CY3811J0(プロ)は合計13モードで、プロは“専用メニュー寄り”が追加されています。
圧力調理側にカレー/肉じゃが、さらにマッシュ(つぶす)など“作りたい料理に寄せたモード”が用意されています。
通常調理側もおみそ汁/めん類など、人気メニューもあるのが特徴です。
3)サイズ・消費電力は同じ、重さはプロが少し重い
本体サイズ(約31.0×32.6×27.4cm)、消費電力800W、容量3L(2〜4人分)はどちらも同じです。
キッチンの置き場や、家族人数の目安は同条件で考えてOK。
ただし重量は、標準が約4.8kg、プロが約5.3kg。
出し入れの頻度が高い人は、ここも地味に効きます。
4)価格差は約1万円以上、時間と手間を買うかどうか
価格差は約1万円以上あります。
しかし、時間と手間を買うことができます。
「混ぜる手間が減る」「炒め系も任せやすい」=料理のストレスが減る、という価値を感じるならプロ。
まずは基本性能で十分なら標準、という選び方がわかりやすいです。
ラクラ・クッカー CY380AJ0
ラクラ・クッカープロ CY3811J0
共通の特長
- 3L(2〜4人分)で普段使いにちょうどいいサイズ。
- ワンプッシュの圧力排出(セミオート)で、調理後の圧抜きがラク。
- セラミックコーティングの内なべでお手入れしやすい。
- 保温63℃(最長12時間)、再加熱90〜95℃(最長3時間)に対応。
- 付属品:蒸し台/炊飯用カップ/レシピブック。
各モデルの特長を詳しく
ラクラ・クッカー CY380AJ0(標準)の特長
圧力調理から普段の煮込みまで、定番メニューを幅広くカバーする“ベーシックモデル”。料理の基本をしっかり押さえつつ、価格が抑えめなのが魅力です。
「まずは電気圧力鍋を導入して、時短とほったらかしを体験したい」「毎日使うけど、混ぜ機能までは必須じゃない」なら、満足度が高い選択になりやすいです。
ラクラ・クッカープロ CY3811J0(プロ)の特長
最大の魅力は、やっぱり自動かきまぜ。炒め物や煮込みでも任せやすく、料理中の“つきっきり時間”を減らせます。忙しい平日ほど効いてくるタイプです。
さらに料理に寄せたモードが揃っているので、「よく作る定番を、より失敗しにくく・ラクに回したい」人に向きます。
CY380AJ0 と CY3811J0 の仕様の表
| 項目 | ラクラ・クッカー CY380AJ0 | ラクラ・クッカープロ CY3811J0 |
|---|---|---|
| 発売年 | 2025年発売(型番:CY380AJ0) | 2025年発売(型番:CY3811J0) |
| 公式価格(税込) | 28,000円 | 38,000円 |
| 定格消費電力 | 800W | 800W |
| 本体サイズ(約) | 31.0×32.6×27.4cm | 31.0×32.6×27.4cm |
| 本体重量(約) | 4.8kg | 5.3kg |
| 容量 | 3L(2〜4人分) | 3L(2〜4人分) |
| 通常調理 | 炒め/煮る/ゆでる/発酵調理/ベイク/煮つめ仕上げ | 炒め/煮る/ベイク/おみそ汁/めん類/煮つめ仕上げ/あたため |
| 再加熱 | 90〜95℃(最長3時間) | 90〜95℃(最長3時間) |
| 保温 | 63℃(最長12時間) | 63℃(最長12時間) |
| 圧力排気システム | ワンプッシュセミオート | ワンプッシュセミオート |
| 内鍋コーティング | セラミックコーティング | セラミックコーティング |
| 付属品 | 蒸し台、炊飯用カップ、レシピブック | 蒸し台、炊飯用カップ、レシピブック |
※仕様・価格はティファール公式掲載情報を元に記載しています。
まとめ
CY380AJ0(標準)とCY3811J0(プロ)は、サイズや基本性能はほぼ同じですが、選ぶポイントはかなりシンプルです。
- とにかく料理をラクにしたい/混ぜる手間も減らしたい → CY3811J0(プロ)
- 電気圧力鍋の定番機能があればOK/価格を抑えたい → CY380AJ0(標準)
「平日の自炊がどれくらいラクになると嬉しいか」を基準にすると、後悔しにくいですよ。
ラクラ・クッカー CY380AJ0
ラクラ・クッカープロ CY3811J0

