今、電気圧力鍋を使う人増えてますよね。
そんな中、シロカの電気圧力鍋が人気です。
シロカの電気圧力鍋の現行機種は、SP-4D151とSP-4D131があるのですが、
この2つはどう違うんでしょうか。
違いを比較してみました。
SP-4D151↓↓
SP-4D131↓↓
シロカ電気圧力鍋SP-4D151と131の違いを比較!
シロカ電気圧力鍋SP-4D151とSP-4D131の違いは
スロー調理の有無
プリセットメニューの数
の2つです。
スロー調理は
SP-4D151 あり
SP-4D131 なし
です。
また、プリセットメニューは
SP-4D151 10種類
SP-4D131 8種類
となっています。
SP-4D151のほうが上位機種というわけですね。
スロー調理とは
SP-4D151の機能・スロー調理とは、
約85℃の低温で圧力をかけず、沸騰させずに長時間じっくり火を通していく調理機能
です。
例えば、ビーフシチューだと、圧力調理から加圧時間15分でできますが、スロー調理だと6時間をかけます。
朝セットして夜食べたい場合などに最適です。
スロー調理のメリット
・沸騰させないので煮崩れしにくい
沸騰させると食材同士がぶつかって煮崩れしやすいですが、スロー調理は沸騰させないので、荷崩れが起こりにくいです。
見た目がきれいな仕上がりになります。
・味が染み込む&やわらかく仕上がる
長時間じっくり調理するので、味がよく染み込み、また、やわらかく仕上がります。
プリセットメニュー
プリセットメニューとは
SP-4D151とSP-4D131に内蔵されている自動調理メニュー。
食材を入れたあとは、メニューを選んでボタンを押すだけで、自動調理してくれて、調理が終わったらそのまま保温してくれます。
SP-4D151は10種類、SP-4D131は8種類が内蔵されています。
違いは無水カレーといわし煮の有無です。
無水カレーは水を使わずに食材の水分だけで作るカレーです。
食材のうまみが凝縮されたカレーになります。
プリセットメニューの種類
SP-4D151
無水カレー
カレー
肉じゃが
豚の角煮
いわし煮
ポトフ
白米
玄米
おかゆ
野菜
SP-4D131
カレー
肉じゃが
豚の角煮
ポトフ
白米
玄米
おかゆ
野菜
SP-4D151↓↓
SP-4D131↓↓
共通の特長
SP-4D151とSP-4D131の共通の特長がこちらです。
1台6役(5役)
シロカSP-4D151とSP-4D131はいろいろな調理ができます。
圧力調理
無水調理
蒸し調理
炊飯
温め直し
スロー調理(SP-4D151のみ)
時短調理
短い時間で、長時間煮込んだような仕上がりに。
例えば、シチューなら加圧時間6分ほどで出来上がり。
(加熱時間・減圧時間含まず)
ガスやIHなら火加減を見たり、煮え具合を見たりしないといけませんが、電気圧力鍋なら調理の間に他のことをすることもできます。
きれいにお手入れできて清潔
パーツは細かく分解して洗うことが可能です。
清潔に保てます。
初心者でも安心な安全設計
圧力鍋を使ったことが無い人は、ちょっと怖いと感じたりすると思いますが、SP-4D151とSP-4D131は安心のダブルロック機構です。
ロックピンを引っ張る
フタを回す
という開け方で、内部に圧力がかかっているとフタが回らない設計です。
SP-4D151↓↓
SP-4D131↓↓
SP-4D151とSP-4D131の口コミは?
口コミを見てみると、デメリットとしては、加圧時間の他に、最初の加熱時間と最後の減圧時間が必要と言う意見がありました。
でも、これは最初からわかっていれば計算に入れることができますね。
ボタンを押せばほぼ自動調理です
まとめ
SP-4D151とSP-4D131の違いのおさらいをすると
スロー調理の有無
プリセットメニューの数
が違いでした。
SP-4D131がスロー調理なし、
プリセットメニューの数が、SP-4D151が10種類、SP-4D131が8種類です。
口コミを見ると、扱いがカンタンで、料理の仕上がり具合もホロホロ、やわらかい、と好評でした。
SP-4D151↓↓
SP-4D131↓↓