今、使う人が増えている電気圧力鍋。
その中でもシロカの電気圧力鍋は人気です。
その1つ、シロカ電気圧力鍋SP-4D151はどのような機能があるのでしょうか?
電気代・使い方・音・大きさ・お手入れ方法は?
調べてみました。
SP-4D151の使い方
電気圧力鍋SP-4D151の使い方はどうなんでしょうか。
基本的な圧力調理の使い方は次の手順です。
①ふたを閉め、圧力切り替え弁を密封の位置にセット、圧力表示ピンが下がっていることを確認。
②圧力調理ボタンを押し、加圧時間を設定
③スタートボタンを押す
④調理終了音が鳴り、調理が終了したら、圧力表示ピンが下がるのを待つ
⑤フタを開ける
という手順です。
非常にカンタンですね。
電気圧力鍋SP-4D151の電気代は?
シロカ電気圧力鍋SP-4D151の電気代はいくらかかるんでしょうか。
SP-4D151の消費電力は800Wです。
単純計算で1時間フルパワーで使うと、
21.18円
です。
(東京電力:1kW当り26.48円で計算)
もちろん、ずっとフルパワーで動いているわけではなく、メニューなどによって変わってくるので、メーカーによると
1時間当り 4円~11円
だそうです。
電気圧力鍋SP-4D151の音はうるさい?
シロカ電気圧力鍋SP-4D151は音はうるさいんでしょうか。
音がうるさいと気になりますよね。
口コミによると、調理中もとても静かということで、音がうるさいという口コミは見当たりませんでした。
ただ、減圧終了の時に音が鳴って知らせるという機能がないので、そこが不満という口コミがいくつかありました。
(調理終了の音は鳴ります)
電気圧力鍋SP-4D151のお手入れ方法は?
フタ本体・内フタ・圧力切替弁・パッキン
中性洗剤でスポンジを使って洗う
圧力表示ピン/ノズル
詰まっていないか確認し、カスなど詰まっていたらようじなどで取る
フタは分解できて掃除ができ、清潔に保てます。
ほとんどの部品が中性洗剤で洗えばいいので、難しいことはないですね。
パッキンのお手入れ
パッキンににおいが付く、という書き込みが見られました。
パッキンは中の空気の圧力がかかりますし、これは材質からいってしかたがないようです。
においが気になる場合のお手入れですが、たっぷりのお湯に少量の重曹と酢を入れて20分ほど煮沸すると取れるということです。
パッキンは最初から
予備が1つ付属している
ので、汚くなったら取り替えて、1つをきれいにしている間にもう1つを使うといったやり方もできますね。
電気圧力鍋SP-4D151で作れるのは何人前?炊飯は何合まで?カレーは?
SP-4D151は4リットルの大容量で、2~6人前の料理を作ることができます。
白米の炊飯なら5合まですることができます。
カレーやシチューなら6人分くらいまで、肉じゃがなら4人前ぐらい作れます。
ほとんどの料理が4~6人前までとなっています。
これらは付属のレシピブックに載っています。
電気圧力鍋SP-4D151の大きさ等の仕様は?
キッチン置くのに大きさ等はどうなんでしょうか。
電気圧力鍋SP-4D151の仕様はこちらです。
消費電力 | 800w |
---|---|
重さ | 4.4kg |
大きさ | 幅26.5cm, 奥行28.2cm,高さ28.3cm |
コードの長さ | 1.2m |
項目名 | ここに説明文を入力してください。 |
容量 | 4リットル |
調理容量 | 2.6リットル |
圧力 | 90k Paゲージ圧 |
付属品 | 計量カップ、蒸し台、内ふた用パッキン(予備)、レシピブック |
大きさは非常にコンパクトになっています。
調理器具が多く狭くなりがちなキッチンでも置くことができます。