最近発売されたシロカの電気圧力鍋・おうちシェフ(SP-2DF231)とおうちシェフPRO(SP-2DM251とSP-2DP251)。
この2つはどう違うんでしょうか?
おうちシェフとおうちシェフPROの違いは、
1台10役と7役
オートメニュー数
使用最高圧力
自由設定の有無
自動減圧機能の有無
かしこい予約プログラムの有無
ディスプレイの大きさ
付属のレシピブックの掲載数
重さ
サイズ
です。
詳しくは後に書いています。
おうちシェフPROのSP-2DM251とSP-2DP251の違いは
色
だけです。
SP-2DM251はホワイトとダークブラウン、SP-2DP251はグレーのみです。
他は機能や大きさ等、2つとも違いはありません。
↓↓↓おうちシェフ(Fタイプ)
↓↓↓おうちシェフPRO(Mタイプ)
↓↓↓おうちシェフPRO(Pタイプ)
おうちシェフPROのSP-2DM251とSP-2DP251の違いは
おうちシェフとおうちシェフPROの違いを詳しくチェック
1台10役と7役
おうちシェフPRO
圧力調理
無水調理
蒸し調理
炊飯
スロー調理
温めなおし
低温調理
炒め(下ごしらえ)
発酵
温度調理
おうちシェフ
圧力調理
無水調理
炊飯
スロー調理
温めなおし
炒め(下ごしらえ)
発酵
違いは
蒸し料理
低温調理
温度調理
です。
オートメニュー数
食材を入れてボタンを押すだけで料理ができてしまうオートメニュー。
そのメニュー数が違います。
おうちシェフPRO 83種類
おうちシェフ 20種類
仕様最高圧力
最高圧力は
おうちシェフPRO 95kPa
おうちシェフ 70kPa
おうちシェフPROには、業界最高クラスの95kPaの高圧力を一定にかけ続ける制御技術、
「スマートプレッシャー技術」が搭載されています。
これによって、これによって、
食材のおいしさを最大限に引き出す
栄養成分を逃さない
食材をやわらかく、味を染み込ませる
といったメリットがあります。
自由設定の有無
おうちシェフPROは圧力をかける時間と圧力値を自由に設定できます。
細かい設定ができ、幅広いメニューをこだわって作ることもできます。
自動減圧機能の有無
おうちシェフPROは自動減圧機能があります。
電気圧力鍋は、加圧の後に最後に圧力を抜く減圧時間がかかります。
おうちシェフPROは最高95kPaの高圧力なので、本来は減圧時間が長くかかります。
でも、自動減圧機能によって、減圧時間が短くなっています。
かしこい予約プログラムの有無
おうちシェフPROには、
かしこい予約プログラム
が搭載されています。
暑い時期には、長時間食材を入れて置くのが心配ですね。
かしこい予約プログラムを使うと、予約調理のスタート後にすぐに加熱して、細菌の繁殖しやすい温度を避けて75℃をキープするので安心です。
また、設定時間に料理が完成するように逆算して調理を行ってくれます。
ディスプレイの大きさ
おうちシェフPROはおうちシェフよりもディスプレイが大きくなっていて、見やすくなっています。
付属のレシピブックの掲載数
おうちシェフとおうちシェフPROにはレシピブックが付属しているのですが、おうちシェフのレシピブックには63種類、おうちシェフPROのものは83種類となっています。
重さ・サイズ
重さとサイズは少しだけ違います。
どちらもコンパクトサイズです。
重さ
おうちシェフPRO 3.9kg
おうちシェフ 3.5kg
サイズ
おうちシェフPRO 幅24cm ×奥行26cm ×高さ27cm
おうちシェフ 幅24cm ×奥行24cm ×高さ27cm
↓↓↓おうちシェフ(Fタイプ)
↓↓↓おうちシェフPRO(Mタイプ)
↓↓↓おうちシェフPRO(Pタイプ)
共通の特長
安心設計
圧力鍋は取り扱いが不安、という人もいますが、おうちシェフシリーズは安心設計です。
フタを完全に閉めないとスタートしない仕組みになっています。
お手入れカンタン
圧力鍋はパーツが多くてお手入れが大変なイメージですが、内なべ、フタ、パッキンを洗うだけです。
少人数のご家庭にピッタリ
おうちシェフ・おうちシェフPROは1~3人分の料理を作ることができます。
調理容量は1.68Lです。
↓↓↓おうちシェフ(Fタイプ)
↓↓↓おうちシェフPRO(Mタイプ)
↓↓↓おうちシェフPRO(Pタイプ)
まとめ
おうちシェフPROのSP-2DM251とSP-2DP251の違いは色
(ホワイト・ブラウンとグレー)
おうちシェフとおうちシェフPROの違いは
1台10役と7役
オートメニュー数
使用最高圧力
自由設定の有無
自動減圧機能の有無
かしこい予約プログラムの有無
ディスプレイの大きさ
付属のレシピブックの掲載数
重さ
サイズ
です。
どちらを選べばいいのかですが、
電気圧力鍋が初めてなのでとりあえずどんなものか試したい
とにかく安いほうがいい
という方はおうちシェフ
細かくこだわって料理を作りたい
という方はおうちシェフPROでしょうか。
価格差は3000円程度です。
(2021年9月現在)
↓↓↓おうちシェフ(Fタイプ)
↓↓↓おうちシェフPRO(Mタイプ)
↓↓↓おうちシェフPRO(Pタイプ)